断捨離【夏休みバージョン】
アメリカは一足早く夏休みに入った。
子供達も、私も、9月まで長い休みだ。
私は普段の軽い断捨離に加えて、「大断捨離」を1年に数回する。
それは、私の仕事の年度末の春休み、子供達の学年末の夏休み、お正月前の大掃除の時、だ。
ということで、夏休みに突入してすぐの先日、さっそく娘NO2の部屋を一緒に掃除した。
「一緒に」というのがポイント。彼女にすべてをまかせてしまっては全くお話にならない^^;
コレクターで、色々と物を溜め込みやすい娘NO2。ベッドの下などはギッシリと物が詰め込まれている。
・15年くらい前に買った座椅子。
・足が壊れて取れてしまっているトナカイのクリスマス用飾り(大型w)。
・日本風なつもりなのだろうけど、日本人からしたらどう見ても中国風にしか見えない物入れ。
・小さい頃よく読んでいた絵本。
・サイズの小さくなった洋服。
などなどなど、ベッドの下から出てくる出てくる出てくるw
「要らないものは全部捨てなさ〜〜〜〜い!!!」と私は何度叫んだだろうw
娘NO2は、最初はしぶしぶ13ガロン(約57リットル)のゴミ袋に物を入れ込んでいた。
基本、彼女は物を捨てるのが嫌いなのだ。
でも次第に諦めたように、ゴミ袋に不用物を詰め込むようになっていた。
13ガロンのゴミ袋全部で4つがその日の成果。(写真を撮るのを忘れちゃった〜)
まずまずの出来であるw
とりあえず断捨離夏休みパート1は無事に終わった。
あと何回、夏休み中に断捨離をさせようかなw
【番外編】
物を溜め込む娘NO2と正反対の娘NO1。
娘NO1は、捨てる捨てるなんでもすぐ捨てる性格なのだw
だからいつも部屋はスッキリw
ただ、捨て方がかなり豪快過ぎて時々心配になる。
学年末には速攻、学校で使っていたノートやバインダー類を大量に捨てていた。
「もう捨てて大丈夫なの???」と聞いたら、「大丈夫に決まってるじゃ〜ん!」とのことw
年の近い姉妹でも、性格は真逆。同じように育てたつもりなのに、不思議だな〜w