【好きという感情(勉強編)】
好きという感情(勉強編)
好きだからどんどん上達する。
上達するのが嬉しくて、もっと好きになる。
好きという感情はとっても大切。
私は中学の時、英語が得意でした。
大好きで将来は通訳になりたいなんて思っていました。
英語の先生の教え方もわかりやすかったと記憶しています。
でも高校に入って…
担任である英語の先生の「家で1日8時間は勉強しなさい」という言葉に打ちのめされました。案の定先生も苦手、英語も苦手に…
1日8時間も家で勉強できますか?でもその先生はそれを言い続けたのです。
毎日8時間なんてありえません。
もし私が先生だったら、集中して家での勉強は1時間に収めること。と言っていたかもしれません。集中力が大切だと思うから。
先生が好きだとその教科の成績も上がります。高校では私にとって地理がそうでした。
先生が大好き、言っていることに共感できる、もっと先生が好きになる。もっとその教科の成績が上がる。良い循環です。
高校の時によい英語の先生に出会えていたらなあ、なんて今更考えてしまいます。
今回は、ミニマリストとは関係ないお話でした。